小学校でのプログラミング講座

1月17日18日、1月30日・2月1日の4日に渡って、福井県大野市の有終東小学校と富田小学校の5・6年生対象にロボットプログラミング講座をしてきました。

 

どんなことをやるの?

今回使用したものは、マイクロビットというロボットと市から子どもたちへ配布されているタブレット。

使い慣れたタブレットにビジュアルプログラミングという、小学生ができるプログラミング方法でプラグラムを組みます。そして、ロボットへプログラムを飛ばして、子どもたちが思うようにロボットを動かします。

 

どんな様子だった?

どの子どもたちも休み時間を忘れて、ロボットプログラミングに夢中になっていました!

 

ロボットプログラミング講座で伝えたいこととは?

子どもたちに一番伝えたいことは「うまくいかないことを楽しもう!」ということ。

新しい環境に飛び込むときも、夢に向かって進んでいる時も、何かを叶えようとするときは大抵うまくいきません。大事なのは、そこから何を学びどう進んでいくかということ。うまくいかない時こそ「何でうまくいかないのかな?次はどうしようかな?」と考えることこそが大事だと考えています。そしてそういう思考がまさに「プログラミング的思考」!

うまくいかないことを楽しみながら進んでいくことで、一人でも多くの子どもたちが少しでも夢に近付きますようにと願っています!

私もプログラミング的思考で自分の夢に近づけるよう頑張ります!